なぜ習慣化できないのか?
なかなか習慣化ができないなぁ〜
なんでだろう?と悩んでいるそこの人
実は、目標を高く設定しすぎていませんか?
ここでは、目標設定を絶対失敗しないつまり、ばかばかしいほど小さくすることで必ず成功体験を積む方法をお伝えします。実践してみて下さいね。
習慣化するには意志の力が必要?
意志の力に頼ると習慣化できないのはなぜでしょうか?
意志の力には限界があるのです。
日々、生活をする中でさまざまな選択肢が目の前に生まれることで意志の力を使ってしまいやりたいことに回す力がすでに残っていないということが原因です。
意志の力には、持久力がないのです。
意志の力を使って習慣を作ろうとすると2ヶ月くらいで挫折してしまいます。
意志の力を使わずに習慣するにはどうすればいいのでしょうか?
意志の力を使わずに習慣化を行うには小さな目標を設定する
小さな習慣とは?何?
誰しも目標を設定する時には、大きな目標を立てたいと思うでしょう。
例えば、毎日腕立て100回をこなし健康的な体を手に入れたいと目標を設定していざ始めるとモチベーションが続かず3日坊主なんてことはザラですよね。
そんな三日坊主を回避したいと思うのは当然です。
そこで、小さな目標を立てるのです。
小さな目標とは、ばかばかしくて自分で笑うくらい簡単にできる目標です。
例えば、腕立て伏せを1回以上毎日するや毎日50文字ブログを書くなどどんなに疲れていても必ず行える目標にするのです。
そんなことで習慣化できるわけないと思う人もいることでしょう。
私も最初は、そんなことで習慣化できるなら誰でもできると思っていました。
そこでチャレンジをしてみることにしたのです。
私自身の目標である。
健康のため、5分以上歩く。
ブログを1文字以上書く。
を継続してこのブログで過程を発信してみようと考えました。
小さな習慣に一緒に取り組んでみませんか!
取り組み始めて1週間ほど経った時に、ブログ1文字じゃ終わらない、5分以上とは言わず15分くらい歩いていたりするので始めの一歩として有益でした。
小さな習慣を行う上で便利な方法2選を紹介します
- アナログな方法
- スマホで簡単に行える方法
➀アナログな方法
大きなカレンダーと小さなホワイトボードを準備してください。
ホワイトボードには、ばかばかしいほど小さな目標を記入しておきます。
大きなカレンダーには習慣を行えた日にチェックマークをつける。
②スマホで簡単に行える方法
スマホアプリを活用する
①、②ともに達成感が味わえるので進んでいると実感ができるのでおすすめです。
記録を見返すと自信につながる
記録を見返すことで過去の頑張りが目に見えてわかります。
1週間がんばったな
2週間、1カ月、1年と成長している自分がいるはずです。
小さな習慣を身につけて人生を変えていきましょう。
毎日頑張らなくても達成可能な目標にすること
毎日、1000文字のブログを書くぞと意気込んでブログを始めたらきっと三日目には飽きていることでしょう。
しかし、毎日、1文字以上は書くぞと肩の力を抜いているとしたら誰でもできる。
そんなことを書いているうちに私の今日の目標は達成されたわけです。
簡単ですよね。
この行動をするのにどれだけ身構えてきたか、私にとってはびっくりするくらい簡単に物事を行えるようになったわけです。
頑張って目標を達成するのではなく頑張らずとも達成可能なので「失敗」がありません。
つまり、「成功」しかないわけです。
こんな大したこともなんともない目標を続けても同じだろうと思う人もいることでしょう。
続けたものだけにしかわからないこともあると今、実験中です。
習慣にするならいつ取り組むのが良い?
習慣にするには、朝起きてから寝るまでの間に行うのが良い!
なぜなら、朝起きてすぐや夜寝る前などを合図として設定する人がいますがその目標を達成するために予定外のことに対応できなくなり目標に取り組む時間も確保できなくなるからです。予定外のことに対処できる場合は大丈夫ですが気持ちに余裕がなくなりますよね?
なので1日の起きて寝るまでの間に小さな目標を必ず行うということにしておくとタイミングに困らずに柔軟に対応できる。
1日のうち、10分ほどを目標達成に使うだけですからどんなに忙しい人でも取り組むことができるので続けやすいです。
まとめ
- 小さな目標を立てる。
- バカバカしいほど小さな目標にする。
- 意志の力を使わずに始められる。
- 取り組むなら1日のうちどこでも寝る前でもOK
- 記録(カレンダーやアプリなど)をすることで達成感を得られる。
これらのことから小さな目標を立てて毎日実践しはじめるハードルを下げることで習慣化することが出来るようになる。
小さな習慣を始めて1週間が経過しました。
感想としては、やらなければという感覚から始めたら楽しくて1文字以上時には、500文字ほど書いていることもありました。